抗生物質が効きにくいMRSA等のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌の存在が懸念されるように

医療分野で効果的に活用されてきた抗生物質が、効きにくいMRSA等のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌の存在が懸念されるようになってきました。

そんな中でアメリカの大学の研究チームが、現状では、耐性を持つ菌が現れにくいと考えられる抗生物質、テイクソバクチンを発見したとイギリスの科学雑誌に発表していました。

その発見の仕方も土壌などだけでしか生存することができない細菌を、研究室でも培養できる新しい方法を開発したのだそうです。

そうして培養した細菌の中から抗菌作用がある化合物、テイクソバクチンの発見に繋がり、耐性を持つ菌が現れにくいと期待されているそうです。

今後は人でも利用できるようにさらなる研究なら必要ないようですが、抗生物質が全く効果がない菌が存在していると心配されていたのですが、将来的には対応できそうな雰囲気です。